メカダリウスのバトルライン日記

2人用カードゲーム『バトルライン』に関するブログです。

ツイッターで、バトルラインのことを呟いています。 https://twitter.com/BattleLine_Kniz

バトルライン大会 第2回 GS柏木杯 アンケート結果

 大会終了後、参加者のみなさんにアンケートを行ないました。
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●次回大会は、何ヵ月後が良いですか?
  :○ヵ月後


 2ヵ月後:1票
 6ヵ月後:5票
 7ヵ月後:1票
 12ヵ月後:2票


 やはり区切りの良い、1年・半年の単位に集中です。それでも1年ではなく半年を希望される方が多いのには、驚きました。
 ちなみに前大会でののアンケート(http://d.hatena.ne.jp/MechDARIUS/20050210)では、3ヵ月後が一番多く1ヵ月後にも2票入ったのですが、ここから「バトルライン定例会」も生まれました。
 今回、半年後の声を沢山頂きましたので、“GS柏木杯”とは別趣向の『1day大会』を企画しないといけませんね。w 時期的には、お盆前後になるのでしょうかね……



●予選の回数は?(今大会は、6回戦で実施)
  :丁度よい/多い(○回程度)/少ない(○回程度)


 丁度よい   :7票
 多い(5回程度):2票


 前回の5回から予選回数を増やすのは、主催者の狙いだったのですが概ね好意的に受けとっていただいたようです。
 ちなみに、前回のアンケートでは「(5回で)丁度よい」が大多数を占めたので、運営の問題がなければ、どちらでも良いように思われます。



●予選の形式(今回形式は、ランダムな相手と対戦)について
  :トーナメントが良い
  :スイス方式が良い
  :複数リーグに分けて、総当りが良い
  :その他(対戦相手を指名など)


 スイス方式       :2票
 複数リーグに分けて総当り:5票
 今回形式        :2票


 総当りを希望される方が多いのには驚きました。これは、別趣向の大会を行なうならば、総当り戦を導入ですね。



●決勝の回数(階層)は? (今回は、準々決勝の3階層)
  :丁度よい/多い(○回程度)/少ない(○回程度)


 丁度よい:8票
 無回答 :1票


●決勝の形式(今回は、予選1&2シードで6人進出のトーナメント)について
  :トーナメントが良い
  :リーグ総当り
  :その他(3本勝負など)


 トーナメントで良い:9票


ただし、運営の時間が許せば…


 総当り(4人):2票
 複数試合   :2票

との回答もありました。複数試合での決着を導入するとしたら、やはり3試合でしょうか…?時間的な調整が難しそうです。



●変更前の予選プレイ時間(25分)について?
  :丁度よい/長い(○分程度)/短い(○分程度)


 丁度よい      :3票
 丁度よい(クロック前提) :1票
 短いが許容範囲   :1票
 短い(30分程度)   :2票
 何分あっても足りない:2票


 半数近くの方が25分では短いと思われたようです。一方で、予選では それくらいの緊張感が必要との意見や、「時間の使い方も戦術の一側面」として考えられている方もおられました。



●決勝プレイ時間(30分)について?
  :丁度よい/長い(○分程度)/短い(○分程度)


 丁度よい      :6票
 何分あっても足りない:2票
 無回答       :1票


 30分程度が丁度良いと感じられているようです。予選、決勝での試合時間の差は、あまり必要ないのかも知れません。



チェスクロックの導入について?(予選の一部の試合と、決勝トーナメントで導入)
  :導入すべきでない
  :全卓に導入すべき
  :その他(進行上、問題がある場合など)


 全卓に導入すべき     :3票
 運営上、問題があるなら導入:2票
 導入した場合、経験者に有利:2票
 導入すべきではない    :2票


 今回、初めて導入したチェスクロックですが、賛否が分かれました。反対派の方の意見としては、「時間に追われて焦る」「経験者に有利」などがありました。



●その他、大会運営に関しての意見(前回参加者の方は、比較もお願いします)


 ・予選の際、先手番を予め決めておけば良かったのでは?


 今回、先攻/後攻に関してはランダムで決定しましたが、ご指摘の通り、予め決めておいた方が、よりスムーズでした。反省です。

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 この他に、大会の感想などもいただきましたが、前大会の反省点であった「予選での試合と試合の繋ぎをスムーズにする」ことに関しては、皆さんから好意的な意見をいただくことができました。
 また、多くの方にアンケートをご協力いただきまして、ありがとうございました。
 この場を借りて、お礼いたします。


 今回のアンケート結果を、是非、次回以降の大会運営に活用していきたいと思います。