2004-01-01から1年間の記事一覧
ようやく、少し時間が取れるようになってきました。 そろそろ、大会形式とかを決めていかないとイケマセン… 今回は、基本的には以下の通り考えています。 ・総当りのリーグ戦 ・上位による決勝(トーナメント) ・試合数5〜8試合程度 ※ 12人参加なら6人ずつ…
開催場所と日時を決定しました。日程:2005年1月30日(日曜)13:00〜夕方 場所:GS柏木 開催場所のGS柏木さん との調整で、1/29(土)ではなく、翌1/30(日)にズラしました。 と言っても、貸切ではないので、1/30はバトルライン大会に参加されない方でも、GS…
日本語パッケージ版をまだ見たことないですが、久し振りにプレイをする機会がありました。 相手に勝利宣言されて、初めて負けてることに気付いたり…ボロボロでしたが、改めて良いゲームであることを認識しました。 年明け位に、また大会やりたいな と、思っ…
カードが日本語化されてないとのことで、日本語版→日本版に呼称変更されたとのこと。 (http://www.fujistamp.com/chrono/ 日付:2004/8/17)を読むと、 『日本語版と呼ぶ限り全て日本語で統一されているとの印象を与えてしまいますので、呼称を日本語版から…
既に各所で報告されていますが、バトルラインの日本語版が発売されたそうです。未確認情報ではパッケージは日本語化されていますが、カードそのものは英語のままだとか?! 詳しくは、ここを http://www.fujistamp.com/chrono/index.htm 品切れ状態で再販が…
と言うのを、以前実施しました。少数のゲームを1泊2日かけて、延々プレイし続けるというモノ。その時プレイしたのは、・バトルライン ・スカラベロード ・ロストシティ(数回) ・アンギャルド(1回) 7月に第2回の実施を計画しているのですが、個人的…
●Companion Cavalry【馬】 自陣に、同色の「10/9」の軍勢カードを配置した時に、戦術カードから【リーダー】2枚+【馬】を狙って、3割の確率でRSF(10/9/8)が完成させることができます。相手陣にカードが1枚(or 0枚)配置されておらず、没スロットを狙え…
前回、2手目で使用した【偵察】カードでは、「戦術カード*2」と「軍勢カード*1」をドローすると書きましたが、手札から戻す2枚のカードは「戦術カード*2」です。理由は簡単、『手札に有っても、使用できないから』です。 その際、3/27の日記にも書い…
初手に【偵察】カードを引いた際、使用せずに手札に眠らせる時間が長くなってしまうと、そのぶん相手との軍勢カードの枚数差によって不利になってしまうと、私は考えました。 よって、出来るだけ手札に眠らせないように、つまり2手目に使用することにしまし…
●Scout(偵察) 能力:軍勢or戦術カードを、好きな組み合わせで3枚ドローして、手札に加える。その後、手札から2枚のカードを山札の一番上に戻す。戻すカードの順番・種類は、選べます。 まず書いておきたいのが、この【偵察】以降のカードは個人的に…
●Redploy(移動) 能力:自陣に配置した『軍勢or戦術(霧・沼を除く)カード』を、他の列に配置しなおす。もしくは、破棄する。 再配置する能力もさることながら、破棄できるのが重要なカード。再配置する場合には、受入先を用意しておかないといけ…
●Darius/Alexander【ダリウス/アレクサンダー】 能力:全ての『軍勢カード』の代わりになる。勝利宣言時まで、色と数字は特定されない。 いわゆるオールマイティカードです。どんな色、どんな数字にも化けますので、どんな陣形とも相性はバッ…
● Desertor(殺)能力:相手陣に配置された軍勢カードと戦術カード(リーダー系)を、破棄することができる。【霧】/【沼】はルール上、破棄できません。 相手陣に作用させることの出来る有効なカードです。特に、SFの真ん中(3/4/5の4)のカードを…
●Traitor(奪) 能力:相手陣に配置してある軍勢カードを、自陣に引き抜いて配置することができる。(戦術カードは、引き抜けません)このカードの最大の評価ポイントは『2列に対して、影響を及ぼせる』ところです。 引き抜いた相手陣のフォーメーシ…
現時点で、評価の高い順に書いていきます。 まずは、●FOG(霧) 能力:配置した列の勝敗解決を、フォーメーション(役)に関係なく軍勢カードの数値の合計で行なう。このカードを評価する一番のポイントは『相手の完成したフォーメーションに対して、その…
歩まねばならぬ‘道’が、また1つ… その名も“ミノタウロ・ロー道”!!さて、スカラベロードのカードをスリーブに入れなくちゃ…
突然だが、自分がどんなゲームが好きなのかを考えてみた。 具体的に上げると ・バトルライン ・グローカルヘキサイト ・カタン ・囲碁 ・ミューラ ・汝は人狼なりや と、言ったところでしょうか?これらなら、多分1日中遊んでも飽きないと思う。上記のゲー…
初手に戦術カードをドローすることによって、“無駄な”戦術カードをドローすることがなくなります。なにせ、ドローした戦術カードが活用されるような運用を、後付けで考えていくのですから。戦術カードが有効活用されるのであれば、早いタイミングでも使用し…
ご存知の通り、バトルラインでの戦術カードは、強力すぎるが故の使用制限があります。それは『相手より、+1枚しか多く使用できない』と言うものです。 状態1:最初はお互い(A&B)が1枚の戦術カードを使用可能です。 状態2:Aが1枚使用した場合は…
加筆しました。
書きたいことは有るけれど、考えがまとまってないやら、まとまった時間が取れないやらで、どこが『バトルライン日記なんだ?!』と、言うことで少しづつでも、まとまっていなくても書いていこう。今回からは、バトルラインの象徴とも言える“戦術カード”につ…
戦術カードに関して、ルール面から掘り下げてみます。・Leader(Darius/Alexander)【ダリウス/メカダリウス】 たとえ【殺】で殺されても、一方が2枚使うことは出来ません。 以前は、2枚目のリーダーカードを引いてしまって時に『(本当に)使えないカード…
後日改めて、と言っておいて結局書いてないものも多いのですが、宣言とおり「初手」に関して書きます。 私の場合、1〜10までの任意の数字のカードのうち、しかも“同色・同数のカードに対して、繋がって行かない状態”では、「8」をプレイすることが多いです。…
よく耳にするのが、『バトルラインは後攻 有利』との話。先手が1枚目に出したカードに対して、後手側が“より大きい数字(1つだけ大きい数字だったりする)”をブツケるのが、SF・3Cを両天秤にかけた嫌らしい手筋で、置く列置く列 全てに追跡されると、ゲンナ…
相手のキーカード(例:赤3/4/5の赤4)を握りつぶしていて、しかも自分のスリーカードで使えたりする場合(例:青4と黄4がプレイ済み)に、他に置くカードが無くなってくると、そのカードをプレイしたくなります。 自陣に置くことによって相手の負けを確定さ…
昨日の日記で書いた理論に関しては、あくまで『1pt負け』の状態だけを考えたモノであり、2pt以上の負けの可能性が高い場合は、別の要素の判断が必要になります。念のため。 さて、その 2pt負け、3pt負けに関してですが、バックギャモン用語の『ギャモン負け…
昨年夏の、バトルライン大会の参加者の人とキューブを使ったプレイ。この方は、ギャモンもプレイしているので、やはり気に入っていただいたようで、なにより。 前回、『75%の確率で勝てるなら、ダブルを打て』と聞いていたのですが、その理由が明白になりま…
川を挟んで相対する両軍、重ねていくカード、と紹介写真からはバトルラインを彷彿させるモノがあったのですが、実際にプレイしてみるとプレイ感は全く違いました。一番の違いは「置きたくないカードは、置かなくて良い」と言うトコロです。バトルラインでの…
テーマ曲繋がりで。 個人的にバトルラインをプレイする時のテーマ曲は「We Will Rock You」です。映画の「Rock You !」の影響。(いやむしろ【アイ・バンホ】のテーマ曲なんだろうけど…)この映画、最初はバカ映画なのかと思っていたのですが、トンデモナイ…
柏木に、以前の方とは別のギャモンプレイヤーの方が居たので、キューブの話を振ってみる。そこで聞いたのが、キューブを打つタイミングの話で、なんでも『勝率75%』の時に仕掛けるのが、ベストらしい とのこと。 ふむふむ、勉強になるな… って、バトルライン…