メカダリウスのバトルライン日記

2人用カードゲーム『バトルライン』に関するブログです。

ツイッターで、バトルラインのことを呟いています。 https://twitter.com/BattleLine_Kniz

バトルラインでダブリングキューブ

1試合単位で考えると、運の要素は大きいと思う。これは、相手に介入できる手段が、戦術カードしかないためだと思う。(元となったゲームである「ショッテン・トッテ」のことが、よく「バトルライン」と比較されているが、個人的には“相手に介入する手段が全く無い”ショッテンの方が運の比重が高いように思う。)
そこで、同じく運の要素が高いと言われている「バックギャモン」からダブリングキューブシステムを流用してプレイしてみた。
獲得したフラグ数の差を、5本⇒3pt、4〜3本⇒2pt、2本以下⇒1pt として、5ptマッチでプレイ。結果として、良く機能しているのでは、ないだろうか?『どこで、ダブルをかけるのか?(相手を降ろしに行くのか?)』『かけられたら、受けるのか?降りるのか?』と言った形勢判断力が、問われるようになってくると思う。考える要素が増えるので、少し重たくなるかも知れませんね。