メカダリウスのバトルライン日記

2人用カードゲーム『バトルライン』に関するブログです。

ツイッターで、バトルラインのことを呟いています。 https://twitter.com/BattleLine_Kniz

6:4 が理想形

タイトルの『6:4 が理想形』 
いきなり何の話かと言うと、まぁ、バトルラインなんですが。w 

 【自分】と【相手】の、戦術カードの使用(+保持)枚数の割合 

のことです。 

と言うのも、最近多く闘っている Facemanさん との対戦では、勝負所で戦術カードが飛交うため、戦術カードの山が枯れてしまうことが多いので、こんな話が出てきたのですが・・・ 

ご存知のように、戦術カードは全部で10枚。そして、“相手より、+1枚しか多く”使用できない との制限があり、上記のことから、戦術カードの割合が6:4になった場合の“使用枚数の最大値”は・・・ 
 【自分】5枚 【相手】4枚 
です。 

つまり【相手】は、あと2枚分の使用許可が有るにも関わらず、物理的な制限(全部で10枚しかない)によって、4枚しか使用ができません。 
その代わり【自分】の手札にも、1枚の使用出来ない戦術カードが発生します。 
まぁ、そのカードが、リーダーだったりすると、元々、2枚のリーダーは使用できない制限がありますし・・・ 

なお、7:3の割合では使用枚数の最大値は、 
 【自分】4枚 【相手】3枚 
となり、【自分】の手札に3枚の使用出来ない戦術カードが発生します。 
これは、負担が大き過ぎる気がします。 

これとは別に、【相手】が過剰な枚数の戦術カードをドローした時には、【自分】が戦術カードを使用(ドロー)しないことで、【相手】に+1枚分の使用権を与える代わりに手札の広さで対抗する戦法もあります。 

ただし、その+1枚の戦術カードが“勝敗に関わる列の奪取”に使用されてしまう場合には、対抗策としての戦術カードは使用(ドロー)せざるを得なくなってしまいます。 
そうなった場合には、前述の戦術カードの枚数差が大きく響くことが多いです。 

まぁ、その『対抗策』として引きにいったハズのカードが、スカウトやら盾やらで、即死することは まま あるんですけどね。w