突然だが、自分がどんなゲームが好きなのかを考えてみた。
具体的に上げると
・バトルライン
・グローカルヘキサイト
・カタン
・囲碁
・ミューラ
・汝は人狼なりや
と、言ったところでしょうか？これらなら、多分１日中遊んでも飽きないと思う。
上記のゲームを好きになった理由を考えてみたところ（ミューラと人狼を除いて）、私にとっては‘ある共通したこと’がありました。そのこととは…
『価値観が劇的に変化した‘要素’がある』と言うこと。もう少し分かりやすく書くと『初めは‘使えない’と思っていたことが、途中から‘使える’と思うようになった』要素のあるゲームを好きになっているように思います。
具体的には、バトルラインは先日の日記で書いたとおり戦術カードに対しての考え方です。
また、グローカルヘキサイトに関しては「点数を多く取れば良いゲーム」と言う考え方から「相手の駒を多く残した方が良いゲーム」へと変わりました。
カタンに関しては、私にカタンを叩き込んだ人との出会いが大きいのですが、その人から「羊」や「リッターの使い方」に対して、大きく価値観を変えられました。
さて囲碁ですが… 実は、実利派から厚み派になったとか、具体的に価値観が変化したワケではないです。と言うか、囲碁と言う自由な価値観で遊べるゲームを語れる程、私は囲碁を知っているワケではないので…
余談ですが、個人的に囲碁の既存の価値観を破壊した人だと思ってる「武宮正樹先生」に、柏木で一緒に写真を撮って頂いたのは、一生の思い出です。
−加筆−
私の価値観を覆した“大事な出来事”を忘れてました！
コロレットをプレイしていた時のこと、１枚目と２枚目にめくられたカードの色が同じだった場合、以前の私は２枚のカードを別の場所に置いていました。
ところが、ある方が２枚目を１枚目に重ねて置いたのです！ご存知の通り、コロレットは同色のカードを集めればポイントが高くなっていきます。よって、出来るだけ色がバラバラになるように取らせた方が良いと思われます。
同色２枚が重ねられた場合は、つい取りたくなります。だけど、取ることによって、そのラウンドを早々に抜けることになってしまうのです。残った人達は、３枚のカードを引くことが出来るでしょう。また、初回に２枚を集めた人は、次のラウンドからマークされることにもなります。
