この日記を読み返してみると、『以前、○○○で書いたことですが…』で始まることが多いように思う。まぁ、それだけ“反芻”していると言うことで…。w
先日の定例会の最中に、私が好きな『SF狙いのプレイスタイル』についての話が出ました。自分としては毎回狙っているのではなく、基本的判断として、
■ SF狙いをサポートしてくれる“戦術カード”をドローした際に実行する
ようにしています。
この辺りのことは「http://d.hatena.ne.jp/MechDARIUS/20050217」で触れてるのですが、部分的にしか触れてなかったので、具体的にまとめてみました。
1:【霧】
10/9 や、9/7 と言ったペン・カンチャンも気にせず出します。注意するのは、大きい数字でのSFを狙うということです。そうすれば、こちらのSFが崩れて相手にSF(3C)を作られても、逆転できます。
2:【奪】
自分のSFを完成させるキーカードを抜いてくる以外に、自分のSFが完成しない時に相手のSFを崩してフラッシュ勝負に持ち込むことも出来ます。モチロン、合計数字の大きさが重要です。ただし、オールマイティ系でフォローされる可能性は残ります。
3:【殺】
【奪】の一方の使い方と同じです。自分のSFが完成しない時に相手のSFを崩して、フラッシュ勝負に持ち込みます。弱点がオールマイティ系でのフォローが効いてしまうと言うのも同じです。
4:【リーダー】【8】【盾】
一番分かり易いSF狙いサポートのカード。ただし【盾】は、SFが完成しても負けることが多いので序盤からの決め撃ちは危険。相手の10の3Cに、1/2/3絡みのSFをブツケル時には【盾】が有効だと思います。
こちらの「10/9/8」狙いに対して相手の捨てカード処理が遅い時には、早めに戦術カードを使って「10/9/8」を完成させ、相手の“没スロットを作る”のもアリだと思います。
上記の戦術カード(【盾】は微妙ですが…)を引いた時には、序盤からSFを狙ったプレイが多いです。また、基本的には「10/9/8」「9/8/7」などの強SFは横に並べてプレイすることで、“3点突破”をちらつかせます。“引き”だけでも、幾つかの列はSFを完成させることが出来るハズですので、その『偶然』に戦術カードの『必然』を混ぜるのが理想形となります。
ところで…
【移】【偵】【沼】の場合は、どうしましょうね?!w