先日のバトル・オンラインからの1枚。
実戦図1
上陣が自分で、手番。
下陣の手札には、術が2枚。
ちなみに、『貯金箱 ※1』が施されているため、術の山札の一番上は dep(移)、二番目は mud(沼)
【※1 貯金箱】
Scoutで 術 のカードをドローした後、山札に戻すプレイ。2枚返す際、下を有効なカード(貯金)、上を不要なカード(蓋)にして返されることが多い。
相手が蓋カードをドローしたら、自分が貯金カードをドローすることが出来ます。
ちなみに、今回は2枚とも不要なカードを返す『2枚蓋』状態です。(相手は、2連続でカス・カードを掴まされます。)
直前の相手陣(下)は、b9を3列にプレーしてきました。これで、3列はブタになりましたが、相手の手札の2枚の 術 に fog(霧)があるのは容易に想像がつきます。
続く私は、手札のy1を6列にプレーして3Cを完成させました。
実戦図2
しかし、「ナッツを完成させる」このプレー。一見、何の問題も無いように思われますが、実は“相当温い”プレーであったことに、後から気付かされたのです。