メカダリウスのバトルライン日記

2人用カードゲーム『バトルライン』に関するブログです。

ツイッターで、バトルラインのことを呟いています。 https://twitter.com/BattleLine_Kniz

Battle Line Wiki その7

<原文> 
■Hand management is important. You want to have a strong hand going into the later stages. Therefore it’s sometimes useful to intentionally play a weak formation in order to dump bad cards. But because your opponent only has to play a little bit stronger than you, you risk allowing her to dump bad cards on the same flag [i]and[/i] win the flag as well. If dumping cards is going to have any value to you, you should only do it when certain conditions are met. Experience tells me that it can be a good idea when you can play a low 3-of-a-kind to an outside flag where your opponent has no cards already (or lower cards than you), and you can get the whole formation in place before your opponent can get hers in place. 

<excite翻訳> 
■手管理は重要です。あなたは、後期段階に入る強い手を持ちたい。したがって、悪いカードをダンプするために故意に弱い構成をすることは時々有用です。しかし、あなたの相手が単にわずかに遊ばなければならないので、あなたより強い、危険を冒して彼女が同じフラグ[i]および[/i]の上の悪いカードをダンプすることを可能にしてみます、同様にフラグを勝ち取ります。カードのダンプがあなたに対して任意の値を持つ場合、ある条件が満たされる場合のみ、それをするべきです。経験は、それはあなたの相手がカードをまだ(あるいはあなたより低いカード)持たないところで、あなたが外部のフラグへの低い3のa種類をいつすることができるかというよい考えでありえると私に伝えます。また、あなたの相手が適所に彼女のものを得ることができる前に、適所に全体の形成を得ることができます。 

<意訳> 
手札の管理は重要です。対局の後半には強い手札を持っておきたいものです。したがって、手札の弱いカードを処理するために(ストフラより)弱い役を作るのは、しばしば有効な手段となります。 
しかし、対戦相手にも単に弱カードを処理されるどころか、列に勝利されるリスクをも受け入れなければいけません。なぜなら、相手はあなたの役より少しだけ強い役をプレイするだけで良いのですから。 
弱カードを処理することに何らかの価値があっても、特定の条件が満たされる場合のみ、それをするべきです。 
私の経験では、相手がカードをまだプレイしていない列(あるいは、あなたより弱いカードをプレイしている列)に対して、弱3カードを先に完成させることが出来れば、それは良い作戦になります。 

<解説> 
「弱カードの処理」の発動条件厳しいなぁ・・・w 
オンラインの対戦で気付いたのは、(たまたま、対戦相手が“そう”なのかも知れませんが・・・)外国人の方は『強役に対して、弱役をぶつける』という発想が乏しいということです。 
よって、789や89Tのストフラ狙いに対して、1~3の3Cをぶつけてくる(いわゆるリスペクト※1)ことが少ないです。 

※1『リスペクト』については、コチラに詳細があります。 
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=820668551&owner_id=256563&org_id=819934784